「きのことみつ葉のさっぱり梅味噌和え」
電子レンジで作る火を使わない簡単副菜。「あともう1品」ほしい時に活躍します。
材料
作りやすい量人分
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エリンギ1本
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えのきたけ1/2パック
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鶏ささ身1本
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みつ葉1袋
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酒大さじ1
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[A]梅肉小さじ1
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[A]味噌小さじ1/2
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白ごま適量
作り方
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1エリンギは食べやすい大きさに、手で割く。えのきたけは石づきを除き、小房に分け、長さを半分にする。耐熱容器にエリンギ・えのきたけを入れ、ふんわりラップをかけ、電子レンジ600w1分30秒加熱し、粗熱をとる。
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2別の耐熱容器に鶏ささ身を入れ、酒をふりかけ、①と同様に1分30秒、加熱する。粗熱が取れたら、細かく割いておく。鶏ささ身から出た出汁は置いておく(大さじ1程度)。
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3みつ葉は、根元を除き、4cmの長さに切り、電子レンジ600w30秒加熱し、粗熱をとる。
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4ボールに、②の出汁と[A]を混ぜ合わせ、エリンギ・えのきたけ・鶏ささ身・みつ葉を和える。白ごまをふり、器に盛る。
ポイント
・きのこは手で割くことで、味が染みやすくなります。
・よく冷ましてから保存容器にいれ、冷蔵庫で4日程度保存可能です。作りたても美味しいですが、次の日以降も味が染みて絶品常備菜となります。
・梅肉はチューブタイプを使っています。梅干しや、メーカーによって、甘さが足りない時は、少量のはちみつを加えてください。
・みつ葉以外にも、水菜やセリなど季節の青菜で作れます。
・よく冷ましてから保存容器にいれ、冷蔵庫で4日程度保存可能です。作りたても美味しいですが、次の日以降も味が染みて絶品常備菜となります。
・梅肉はチューブタイプを使っています。梅干しや、メーカーによって、甘さが足りない時は、少量のはちみつを加えてください。
・みつ葉以外にも、水菜やセリなど季節の青菜で作れます。
小川 雅代 Profile
フードコーディネーター/FoodRingメンバー
美大卒業後、フードの道へ。
広告や雑誌、書籍など、フードスタイリストとして活躍。
「食べ物の色と形でデザインする」をモットーに、「魅せる」レシピ、色鮮やかなスタイリングを得意とする。
美大卒業後、フードの道へ。
広告や雑誌、書籍など、フードスタイリストとして活躍。
「食べ物の色と形でデザインする」をモットーに、「魅せる」レシピ、色鮮やかなスタイリングを得意とする。
投稿日:2019年10月4日