長野県中野市は日本有数のきのこ産地

長野県北部に位置する中野市は、自然が豊かで農産物の栽培に適した地で、古くから野菜や果物などの栽培が盛んに行われてきました。

特に、「きのこ」の生産量では国内屈指の産地となっており、中でも、「えのきたけ」の生産量は、全国トップクラス!シェア40%を誇ります。

他にも、ぶなしめじ、エリンギ、なめこをはじめ、黒あわび茸やバイリングなど高級なきのこも生産され、まさに“きのこの王国”を築き上げています。

「なかのきのこ新聞」から産地の菌況を発信

そんな産地の「きのこの良さをもっと知ってほしい」「きのこをたくさん食べてほしい」という想いを届けるために、『なかのきのこ新聞』は2019年秋に創刊しました。

年2回の新聞発行(春夏と秋冬)では、きのこの活用術やレシピ、健康情報はもちろん、 専門家のインタビューやコラムなどを、楽しく&読みやすくお届けしています。さらにWEB版やSNSでは、季節のレシピやきのこ最新情報などを随時更新しています。

これからも『なかのきのこ新聞』は、<きのこのポータルメディア>として、きのこの魅力やおいしさを発信し、「きのこ」で「笑顔の食卓と健康」を応援していきます。