[生産者インタビュー]徹底した品質管理でおいしいエリンギを育てています!

[生産者インタビュー]徹底した品質管理でおいしいエリンギを育てています!

2003年からエリンギ栽培を行っている株式会社ケーアイ・オギワラでは、品質管理を徹底した栽培施設で、一年中安定してエリンギを生産しています。今回は、生産部部長の吉池悠さんに、栽培のこだわりなどお話を伺いしました。

△株式会社ケーアイ・オギワラ 吉池悠さん

Q1 ケーアイ・オギワラさんについて教えてください。

中野市で唯一、エリンギを栽培しています。市内の培養センターで培養した培地を導入し、菌かきから収穫・包装までを一貫して自社で行うことで、効率よく安定した品質のエリンギを生産しています。年間の生産量は約6,700トンです。
▲傘が割れやすいエリンギは、人の手で丁寧にパッケージ。

Q2 新鮮なエリンギを届けるために工夫していることは?

栽培施設には冷蔵設備を完備した出荷場が隣接しているので、包装後はすぐに低温で保管し、その日のうちに出荷できるようにしています。配送にも冷蔵トラックを使用し、輸送中の鮮度低下も防止。採れたての風味を損なわないように、店頭にお届けしています。

Q3 エリンギ栽培で大変なことはありますか?

温度・湿度・光・換気などの条件のわずかな違いによって品質が左右されるため、経験を積んだ管理者が交代で、24時間体制で環境調整を行っています。生育状態に問題があった場合は必ず原因を究明して、問題解決のノウハウを蓄積しています。

Q4 エリンギ栽培のお仕事に就いてよかったことはありますか?

子どもの頃から肌がすごく弱く、ずっと肌荒れに悩まされていたのですが、入社してきのこを毎日食べるようになってから、肌の調子がすごく良くなりました。きのこのおかげで免疫力が上がったのかなと思っています。

Q5 おすすめの食べ方を教えてください。

なんと言っても唐揚げがおすすめです!あと、ある料理家さんが提案していた低温調理法もぜひお試しいただきたいです。カットしたエリンギをフライパンに敷き詰めて、オリーブオイルを少しかけて約70℃の低温で加熱します(きのこには触れず放置)。ひっくり返してまた5分同じように加熱すると、水分がしっかり抜けて、野生のきのこのような芳醇な香りと歯ごたえが楽しめます。これに塩をかけるだけでもおいしいですし、いろいろな料理にも使えます。手間はかかりますが、劇的においしくなりますよ!

▽おすすめ「エリンギのから揚げ」レシピはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=-wF4p5ad3Xc&t=2s

吉池さん、ありがとうございました。
長年積み重ねたノウハウや日々の環境管理によって、おいしいエリンギが生み出されていることがわかりました。スーパーでは、ぜひ「中野市産」エリンギをチェックしてみてくださいね。

▽YouTubeで工場見学「エリンギができるまで」はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=WkQ5ET4CHSo&t=68s

投稿日:2025年9月26日