なかのきのこ新聞 本日創刊!

なかのきのこ新聞 本日創刊!

まずは今回の台風で被災された全ての方にお見舞いを申し上げます。

本日、「なかのきのこ新聞」は創刊を迎えました。
しかし、先日の台風19号の大雨により、中野市も千曲川の氾濫により大きな被害を受けました。
数件のきのこ生産者さんやきのこ出荷センター、そして今回取材にご協力いただいた「鉄板つけ焼きそばそうげん」さんも大きな被害を受けたとの情報が届いております。

『なかのきのこ新聞』編集部では、中野市の早期復旧を願うと共に、新聞・WEBを通して多くの方に中野市産きのこをたくさん食べてもらえるよう様々な情報を発信し、産地をしっかり応援していきたいと思います。

今回の創刊号では、新聞と言っても、小難しいものではなく、“楽しく読める”にこだわりました。
「いつも買っているきのこの産地は、どこかしら?」
「今日の献立に、きのこをプラスしてみよう」
など、きのこに興味をもっていただく“きっかけ”になりましたら、嬉しいです。

ちなみに、『なかのきのこ新聞』の創刊日10月15日は、「きのこの日」でもあります。
この日は、きのこの消費拡大やきのこの健康効果など正しい知識を普及するために、日本特用林産振興会によって制定されたそうです。

『なかのきのこ新聞』は、まさに消費者の皆様にきのこの美味しさや健康効果を楽しくお伝えする新聞です!
今後も年2回発行(秋と春)の紙面を通じて、多くの方々に、たくさんきのこを食べてもらえるよう、おいしい楽しい“胞子活動”を展開していきたいと思います。

これからも、応援よろしくお願いいたします!

★配布先は順次お知らせいたします。
★こちらのWEBでも紙面を閲覧いただけます。
投稿日:2019年10月15日