バラバラしない!食物繊維もたっぷり!「きのこおでん」のすすめ

バラバラしない!食物繊維もたっぷり!「きのこおでん」のすすめ

こんにちは。
『なかのきのこ新聞』編集長のヤマザキです。

突然ですが、皆さんは、おでんに「きのこ」を入れますか?

周囲にヒヤリングしてみると、“きのこおでん”は少数派。
“きのこおでん”を試したことがない人からは、「おでんにきのこ、いいかも!」「味が染みておいしそう」と、興味ありの声があがる一方で、「お鍋の中できのこがバラバラになる」「他の具材に比べ、存在感がない」というマイナスの意見も…。
確かに、ぶなしめじは大きめにほぐして入れても、煮ているうちにバラバラになって鍋に細かくプカプカ浮いてしまうことも。えのきたけは、煮込むとクタっとなって存在感がなくなってしまいます。
そこで今回は、“きのこおでん”を美味しく美しく作るアイデアをご紹介します!
ぶなしめじは巾着に収納!

ほぐれやすく、鍋の中でバラバラしがちな「ぶなしめじ」は、お揚げ巾着に収納!
作り方は簡単。油抜きをしたお揚げを半分に切り袋状にし、その中に、ぶなしめじを入れて(刻んだえのきたけなど、お好みでいろいろなきのこを入れてもOK)、お揚げの口を楊枝でとめるだけ。
出汁をたっぷり吸ったお揚げと味がしみたぶなしめじの美味しさが、お口にじゅわぁ~と広がります。きのこ嫌いなお子様にもおすすめです。

エリンギは串で!
エリンギは、串刺しがおすすめ。
エリンギは縦半分にした後、4つに切って串刺しに。縦に4頭分したのをそのまま入れてもOKです。煮込んでもプリッとした食感はそのまま。なのに味はしっかり染み込むので、食感とジューシーなおいしさが楽しめます。

えのきたけは竹輪に入れて!
細身で煮込むとクタッとなってしまうえのきたけは、竹輪の穴に差し込んで「えのき竹輪」に!
えのきたけを竹輪の穴の大きさにほぐして差し込むだけ(きつく入れた方が、煮込んだ時にはずれにくい)。鍋に中でも、竹輪とともに存在感をキープし、竹輪のコシとえのきたけのしゃきしゃき食感がお口の中で一緒に楽しめます。

さらに、栄養の観点からも、おでんにきのこはおすすめです。
練り物が多いおでんは、たんぱく質が豊富で脂質が少ない良さがありますが、野菜が少ないので、どうしても食物繊維が不足してしまいがち。でも、「きのこ」を入れたおでんなら、食物繊維をしっかり摂ることができます。

“きのこおでん”は、他の具材からのうま味にきのこのうま味がプラスされて、おいしさもアップします。さらに食物繊維も摂れていいことだらけ。これからは、「きのこ」もおでん種の定番に入れてくださいね。
Have a mush day!

『なかのきのこレシピ』では「えのきのベーコン巻き入りおでん」紹介中。
https://kinoko-recipe.com/recipe/106

投稿日:2020年1月28日