免疫力を高める「きのこ」の効果的な食べ方とは?!

免疫力を高める「きのこ」の効果的な食べ方とは?!

冬に入り、感染症の不安が増してきました。マスク・手洗い習慣に加え、「体の免疫力を高めておく」ことがこれまで以上に重要視される中、“免疫力アップ効果”のある食材として「きのこ」が注目されています。今回は、きのこの健康効果はもちろん、その効果を効率よく摂る方法とレシピまで一挙にご紹介します!

■きのこが持つ免疫力アップ効果とは?
きのこには、体の免疫機能に働きかける「ビタミンD」「β-グルカン」などの成分が含まれています。また、腸内環境を整える食物繊維もたっぷり含まれています。腸の働きが促進され、便通が良くなり、体に有効な栄養素が腸からしっかり吸収されるようになると、代謝や免疫の向上につながります。

ビタミンDを効率よく摂取する方法
ビタミンDは脂溶性のビタミンで油に溶ける性質があるので、きのこを炒め物や揚げ物などにするのもおすすめです。また、きのこを調理前に、天日干しして紫外線にあてることで、ビタミンDが増加します。さらにうま味もアップします。

冷凍やペースト状で栄養を逃さない!
きのこの有効成分の多くは硬い細胞壁に覆われています。冷凍することで、細胞組織が壊され成分やうま味が溶け出しやすくなります。ミキサーでペースト状にするのもおすすめ。きのこに含まれる有効成分を余すことなく体に摂り入れられます。

■さまざまな食材と組み合わせて効果アップ
免疫細胞の材料となるたんぱく質(肉や魚、大豆食品など)、鼻や喉の粘膜を正常に保つビタミンA(緑黄色野菜、卵黄、レバーなど)、強い抗酸化作用で体内に侵入した細菌から体を守るビタミンC(ブロッコリーや赤ピーマン、果物など)、整腸作用のある発酵食品などを、きのこと組み合わせて食べることで、さらに効果を高めることができます。

■免疫力アップ食材を使った「きのこレシピ」
ビタミンDや抗酸化作用のある成分を豊富に含んだ食材ときのこを組み合わせたレシピをご紹介!毎日の食事にきのこをプラスして、「免疫力アップ」「感染症・風邪予防」につなげていきましょう!
【きのこのキムチのスープ】
発酵食品のキムチには、腸内の善玉菌を増やして免疫力をアップさせる乳酸菌が含まれています。ニラに含まれる成分・アリシンには、殺菌力、抗菌力があるため風邪予防におすすめです。
《作り方》2人分
①えのきたけと山茶茸(各1/2パック)は根元を切り落とし、長さ3cmに切ってほぐしておく。キムチ(100g)と豚バラ肉(50g)は3cm幅に切る。
②鍋に水400ccと鶏ガラスープの素(小さじ1)、①のきのこを入れて中火で5分ほど煮る。
③キムチを加えてひと煮たちさせ、火を止めて味噌(大さじ1)を溶いて、ごま油(小さじ1/2)を垂らし、刻んだニラ1/4束分を加える。
【サバ缶ときのこのレンジ蒸し】
サバには血液サラサラ効果のEPA、免疫力アップ効果のビタミンDが豊富。缶詰を使ってレンジで調理するだけの時短簡単料理です!
《作り方》2人分
①えのきたけ(1/2パック)は根元を切り、半分の長さに切る。ぶなしめじ(1/2パック)は根元を切り小房に分ける。
②耐熱皿にサバ缶1個を汁ごと入れ、①とおろし生姜(小さじ1)、醤油(大さじ1)、ごま油(小さじ1/2)を回しかける。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600w)で2分ほど加熱する。
③仕上げに小ねぎ少々を散らす。

まだまだある!きのこをたっぷり使った免疫力アップレシピはこちら↓
https://nakano-kinoko.com/feature/843
きのこレシピ専門サイト「なかのきのこレシピ」
https://kinoko-recipe.com/

 

投稿日:2020年12月4日